日本全体の持ち家率と、住まいの終活
数字を知って、住まいを考える。
日本では、どれくらいの世帯が持ち家に暮らしているのでしょうか。最新の国勢調査では、住宅に住む一般世帯の約6割が持ち家です。ただし、これは「日本人の約6割が、自分名義の家を持っている」という意味ではありません。
このページでは、全国の持ち家率、過去からの推移、地域や高齢世帯の違いを公的統計から紹介します。そのうえで、持ち家・借家のどちらであっても、これからの暮らしと家族への引継ぎに向けて何を確かめるとよいかを整理します。
持ち家率は、住まいの現状を知るための数字です。多数派に合わせて買う・売ることを決めず、本人の希望、暮らしやすさ、費用、管理できる範囲を一緒に考えましょう。
情報確認日:2026年10月8日
終活専門不動産では、住まいの管理・活用・売却・住み替えや、家族への引継ぎに向けた不動産の方針をご相談いただけます。名義・相続・契約の法的判断は対応する専門家へ、税務は税理士等へ、ローンや保険の条件は契約先へ、建物の診断・改修は対応する専門事業者へ確認します。
- 持ち家の割合
- 60.7%
- 持ち家に住む一般世帯
- 34,238,406世帯
- 住宅に住む一般世帯
- 56,373,720世帯
2025年10月1日現在・2025年国勢調査。割合の対象は「住宅に住む一般世帯」で、人口に占める所有者の割合ではありません。2026年9月29日公表。
日本全体の持ち家率は、どれくらい?
最新の国勢調査による全国の数字
総務省統計局が2026年9月29日に公表した、2025年国勢調査「人口等基本集計」の結果です。調査時点は2025年10月1日で、公表された年とは異なります。
| 全国の項目 | 2025年国勢調査の結果 |
|---|---|
| 持ち家の割合 | 60.7% |
| 持ち家に住む一般世帯 | 34,238,406世帯 |
| 住宅に住む一般世帯 | 56,373,720世帯 |
出典:総務省統計局「2025年国勢調査・結果の概要」住宅の所有の関係、表VI-2-1。割合は、持ち家に住む一般世帯数を住宅に住む一般世帯数で割ったものです。
「約6割」の意味を、暮らしの単位で考える
ここで数えているのは世帯です。一人暮らしも、家族数人で暮らす世帯も、それぞれ一つの世帯として数えます。世帯の人数が同じとは限らないため、この割合を人口の割合に置き換えることはできません。
また、家族で持ち家に暮らしていても、その家族全員が住宅の所有者というわけではありません。住んでいる人、登記上の所有者、費用を負担する人、今後引き継ぐ人を、自分の住まいについて確認する必要があります。
残りを、そのまま「借家の割合」と呼ばない
国勢調査の住宅の所有関係には、持ち家のほか、公営の借家、都市再生機構・公社の借家、民営の借家、給与住宅、間借りがあります。持ち家以外の世帯をすべて一つの借家区分にまとめているわけではありません。
「持ち家ではない」の中にも、民間賃貸、公営住宅、社宅等で、契約や住み続ける条件が違います。自分の住居について考える際には、統計上の割合だけでなく、実際の契約の種類と内容を確かめましょう。
「持ち家率」は、何を数えた数字?
世帯を数える調査と、住宅を数える調査
持ち家率の記事を読むと、違う数字が出てくることがあります。調査年だけでなく、分母が世帯か住宅かを確かめると、その違いを理解しやすくなります。
| このページで使う公的統計 | 全国の割合 | 主に何を数えているか |
|---|---|---|
| 2025年国勢調査 | 持ち家の割合60.7% | 住宅に住む一般世帯のうち、持ち家に住む世帯の割合 |
| 2023年住宅・土地統計調査 | 持ち家住宅率60.9% | 人が居住している住宅全体のうち、持ち家の住宅が占める割合 |
出典:総務省統計局「統計FAQ・持ち家の数及び持ち家率」、2023年住宅・土地統計調査「基本集計の概要」表5。
2つの数字は、調査時点も数え方も異なります。この差を「2年間で持ち家率が下がった」と読むことはできません。全国の推移は、第4章で同じ国勢調査の系列を並べて紹介します。
持ち家は、一戸建てだけではありません
「持ち家・借家」は住宅の所有関係、「一戸建て・長屋建て・共同住宅」は建て方の分類です。分譲マンションに所有者として住む場合も持ち家です。一戸建てを借りて住む場合は借家になります。
また、国勢調査の持ち家には、分割払い等の支払いが完了していない住宅も含まれ、登記の有無も問いません。したがって、持ち家の割合から、住宅ローンを完済した世帯の割合や、登記が整っている割合を出すことはできません。
参考:2025年国勢調査「用語の解説」住宅の所有の関係・住宅の建て方。
住んでいる家と、別に所有する不動産は分ける
「今は賃貸で暮らし、別の地域に相続した実家がある」「自宅のほかに貸しているマンションがある」といった場合もあります。現在の住居の分類だけで、その世帯が持つすべての不動産が分かるわけではありません。
終活の整理では、自宅だけでなく、実家、空き家、貸家、土地、共有持分等も一覧にします。それぞれの所在地、名義、利用状況、資料の保管場所を分けると、相談や家族への説明を進めやすくなります。
「主世帯」という言葉も確認する
住宅・土地統計調査では、住まいに居住する主な世帯を「主世帯」として集計する表があります。1住宅に1世帯ならその世帯、複数の世帯なら住宅の持ち主や借り主等の主な世帯です。このページの高齢世帯の表も主世帯を対象にしています。
同じ「世帯」という表現でも、表ごとに対象が異なることがあります。「全国の全人口」「すべての世帯」「住宅に住む一般世帯」「主世帯」を同じ範囲として扱わず、表の題名と注記を確認します。
数字を、自分の住まいの整理につなげる6つの手順
以下は、統計を知った後に、自分の住まいを考えるための当社の整理手順です。住まいを変える期限や、持ち家・借家の優劣を決めるものではありません。一度にすべてをそろえず、分かるところから始めます。
本人が、どこでどのように暮らしたいかを聞く
今の住まいへの思い、離れたくない地域、近くにいてほしい人、日々の困りごとを整理します。「住み続けたい」「将来は家族の近くへ」「まだ決めていない」も、大切な出発点です。家族の都合だけで結論を先に決めないようにします。
所有・契約と、不動産の一覧を確認する
持ち家なら登記等の資料、借家なら賃貸借契約書や管理会社の連絡先を確かめます。共有者、ローン、別の地域にある実家や土地も一覧にし、分からない内容は確認先をメモします。統計上の持ち家という分類と、実際に手続きできる権利は別に確かめます。
毎月・毎年の費用と、管理の負担を書き出す
ローンや家賃だけでなく、税金、保険、管理費、修繕積立金、点検、庭の手入れ等を整理します。手伝っている家族の時間や移動も確認し、今はできている管理を、将来誰が担うか話し合います。金額が不明なら、請求書や契約先から調べます。
暮らしの変化に備え、連絡と相談の相手を決める
入院、長期不在、介助が必要になる等の場面を想定し、家の確認、郵便、支払い、連絡の担当候補を整理します。家族が手伝える範囲と、契約等を代理するために必要な権限を分け、法的な準備は専門家へ相談します。本人の情報を共有する範囲も確かめます。
住み続ける・改修・住み替え・活用を比べる
一つの案に絞る前に、暮らしやすさ、初期費用、続く費用、管理、家族の関わり方を比べます。持ち家を売る場合は売却の条件と次の住まい、貸す場合は管理と費用を一緒に検討します。借家からの住み替えも、入居条件や契約時期を確認して進めます。
決めたことと、まだ決めていないことを残す
資料の場所、連絡先、本人の希望、次に調べる事項を短くまとめます。家族に渡すメモには「いつ見直したか」も記録します。売却、相続、契約等に法的な効力が必要な準備は、希望のメモとは別に専門家へ確認し、暮らしが変わったら内容を見直します。
全国の推移と、都道府県の違い
同じ国勢調査で、過去からの推移を見る
| 調査年 | 持ち家率 |
|---|---|
| 2005年 | 62.1% |
| 2010年 | 61.9% |
| 2015年 | 62.3% |
| 2020年 | 61.4% |
| 2025年 | 60.7% |
持ち家率の推移
- 2005年62.1%
- 2010年61.9%
- 2015年62.3%
- 2020年61.4%
- 2025年60.7%
出典:2025年国勢調査「結果の概要」表VI-2-1。各年の住宅に住む一般世帯に占める割合です。この表には住宅・土地統計調査の値を混ぜていません。
割合の変化だけで、持ち家世帯数の増減は決められない
割合は、分子と分母の両方の動きで変わります。持ち家の世帯数が増えていても、それ以上に住宅に住む世帯全体が増えれば、持ち家の割合は下がる場合があります。
また、この推移は同じ個人を追って「持ち家から借家へ変わった」ことを示した表ではありません。世帯の成立や分かれ方、地域ごとの構成等も含めた各時点の集計です。割合だけから、全国で売却が増えた、賃貸へ移るべき時代になった、と断定しないようにします。
都道府県によって、割合には違いがある
| 都道府県 | 2025年の持ち家の割合 |
|---|---|
| 秋田県 | 77.3% |
| 富山県 | 75.4% |
| 山形県 | 74.4% |
| 東京都 | 44.9% |
| 沖縄県 | 46.1% |
| 福岡県 | 52.3% |
出典:2025年国勢調査「結果の概要」表VI-2-2。持ち家の割合が高い3県、低い3都県を掲載しています。全国と同じ世帯ベースの割合です。
地域の数字は、個別の家の価値や売りやすさではない
県全体の持ち家率が高くても、その地域のすべての住宅が売りやすいとは限りません。反対に、持ち家率が低い地域でも、所有する家に住み続けることが本人に合う場合があります。
自分の家を考える際は、市区町村や最寄り駅、交通、買い物、医療機関までの距離、建物の状態、敷地や管理の条件を見ます。全国や県の数字は背景を知る手がかりとして、売却価格や入居先の選択は個別の情報を集めて判断します。
持ち家率と不動産価格、家賃、空き家率も、それぞれ違う指標です。一つの割合から、購入の有利さ、資産の値上がり、家計の余裕を読み取るものではありません。
高齢世帯の住まいは、世帯のかたちでも違う
高齢世帯については、2023年の別調査を見る
この章では、2023年10月1日現在の住宅・土地統計調査を使います。第1章の2025年国勢調査とは別の調査で、主世帯を対象にした集計です。2025年の高齢世帯の最新値として表示しているものではありません。
| 2023年の主世帯の区分 | 持ち家の割合 | 借家の割合 |
|---|---|---|
| 高齢者のいる世帯 | 81.6% | 18.2% |
| 高齢単身世帯 | 67.5% | 32.2% |
| 高齢者のいる夫婦のみの世帯 | 87.6% | 12.3% |
出典:2023年住宅・土地統計調査「基本集計の概要」表8-2。高齢者のいる世帯は65歳以上の世帯員がいる主世帯、高齢単身世帯は65歳以上の単身の主世帯です。高齢者のいる夫婦のみの世帯は、夫婦の双方またはいずれか一方が65歳以上の主世帯を指します。総数には所有関係の「不詳」を含み、表示値の丸めもあるため、各行の持ち家と借家の合計は必ずしも100%になりません。
高齢者がいる世帯と、一人暮らしを分けて考える
高齢者がいる世帯をひとまとめにした数字では、一人暮らし、夫婦のみ、家族と同居する場合の違いが見えにくくなります。住まいの備えでも、家の所有関係に加えて、誰と暮らすか、近くに頼れる人がいるかを確認することが大切です。
たとえば、広い持ち家で一人暮らしなら、使わない部屋の管理や庭の手入れが負担になっていないかを聞きます。賃貸で一人暮らしなら、管理会社との連絡、緊急時の連絡先、家賃等の支払いの確認が役立ちます。これは当社による確認例で、統計から個人の困りごとを判断するものではありません。
年齢だけで、将来の所有や暮らしを予測しない
上の表は、世帯主の年齢ごとの持ち家率を並べたものでも、同じ人が年を重ねる経過を追ったものでもありません。「高齢になれば、自然に持ち家になる」「この割合なら自分も購入した方がよい」といった結論にはつながりません。
身体の状態、家計、家族との関係、日々の動線、必要な支援には個人差があります。年齢だけで引越しを急がせず、本人が困っていることや、今の家で続けたい暮らしから話し合います。
夫婦の暮らしも、将来一人になる場合を一緒に考える
いま二人で分担している支払い、契約書の管理、掃除、修繕の連絡等を、一人になった場合も把握できるか確かめます。一方だけが知っている連絡先や資料を、本人同士の了解のもとで共有しておくと、急な不在にも対応しやすくなります。
住み替えの希望が違う場合は、無理に一つの答えを出す必要はありません。二人で暮らす間、一人になった場合、支援が必要になった場合を分けて整理すると、今できる準備を見つけやすくなります。
持ち家にも借家にも、住まいの終活がある
所有関係に合わせて、確認する項目を変える
次の表は、当社による住まいの整理例です。必要な手続きや負担は、住宅の状態、契約、家族の状況等によって変わります。
| 確認すること | 持ち家で考える内容 | 借家で考える内容 |
|---|---|---|
| 名義・契約 | 所有者、共有者、登記、ローン等の資料 | 契約者、契約期間、更新・解約条件、管理会社 |
| 続く費用 | 税金、保険、ローン、点検・修繕、マンションの管理費等 | 家賃、共益費、保険、更新等に関する契約上の費用 |
| 管理・修繕 | 建物・敷地の点検、修繕の窓口、費用の準備 | 不具合の連絡先、借り主・貸し主の負担や作業範囲 |
| 長期不在 | 空室期間の管理、郵便、保険や設備の扱い | 家賃等の支払い、連絡、契約や不在時の確認事項 |
| 住み替え | 次の住まいと、今の家の保有・売却・賃貸等の方針 | 次の入居条件と、今の契約の解約・引越しの時期 |
| 家族への引継ぎ | 所有・費用・管理の資料、本人の希望と専門家への相談事項 | 契約・家財・連絡先の資料、死亡後等の対応の確認事項 |
持ち家は、住宅ローン以外の費用も見る
住まいの費用を考えるとき、ローンがあるかどうかだけで判断しないようにします。一戸建てでは屋根や外壁、設備、敷地等の維持、マンションでは管理費や修繕積立金、専有部分の修繕等も確認します。
国土交通省の住まいの情報では、戸建ての維持管理に向けた資金準備や、マンションの修繕積立金等の状況を確認する大切さが紹介されています。修繕を全部まとめて急ぐのではなく、状態、優先順位、見積りを確認して計画します。
参考:国土交通省「住まリテ・長く、快適に住まいを保つ」、マンション管理・再生ポータルサイト。
借家では、契約と連絡の備えが暮らしを支える
家を所有していない場合も、賃貸借契約、家財、支払い、連絡先等の整理は必要です。緊急連絡先に誰を登録しているか、連絡が取れるか、家族が管理会社を把握しているかを確かめます。緊急連絡先と、契約上の保証や手続きの権限は同じとは限らないため、役割は契約先へ確認します。
住み替えを検討する際は、家賃だけでなく、段差、階段、エレベーター、通院や買い物、入居時に必要な書類・連絡体制も比較します。住宅探しの支援が必要な場合は、自治体の相談窓口や地域の居住支援法人等に相談できる場合があります。
参考:国土交通省「住宅確保要配慮者居住支援法人について」。支援内容や対象地域、利用条件は各窓口へ確認します。
家の方針と、住む場所の方針を一緒に考える
「家を売ればすべて解決」「持ち続ければ安心」と、一つの方法だけで考えないようにします。住まいの使い方と、本人が生活する場所の両方について、条件を確かめます。
| 選択肢の例 | 比べるポイント |
|---|---|
| 今の家に住み続ける | 日々の動線、修繕の必要性、管理を頼める相手、続く費用 |
| 必要な部分を改修する | 困りごとに合う工事、建物の状態、費用、工事中の暮らし |
| 住み替え、今の家を保有する | 住み替え先の費用に加え、空室になる家の管理と費用 |
| 住み替え、売却・賃貸等を検討する | 次の住まいの確保、売却や賃貸の見通し、準備費用、手続きと時期 |
これは比較のための例で、どの住宅でもすべて選べるとは限りません。相場、建物の条件、名義や契約等を確認し、選択肢を具体化します。売却価格や家賃収入は確約せず、継続する費用や管理も合わせて考えます。
本人の希望を記録し、資料を探せるようにする
「誰が家を使うか」「売るかどうか」をすぐ決められなくても、資料を探せる状態にすることはできます。所有や契約の資料、費用、修繕履歴、連絡先、家財の扱いの希望を整理しましょう。
書き残した希望と、法律上必要な手続きは分けて確認します。国土交通省の「住まいのエンディングノート」等も、家族で考えるための道具として活用できます。本人の希望を一度書いて終わりにせず、家族構成や暮らしが変わったときに見直します。
よくある質問
持ち家率は、家を所有する日本人の割合ですか?
いいえ。このページの国勢調査の割合は、住宅に住む一般世帯を対象にしています。一人の所有者を数えた割合でも、日本国籍の人だけを分母にした割合でもありません。家族で持ち家に住んでいても、誰が所有しているかは個別に確認します。
国勢調査と住宅・土地統計調査で、数字が違うのはなぜですか?
調査年や数え方が違うためです。世帯ベースと住宅ベースを分けて読む必要があります。二つの調査の数字をそのまま一本の推移に並べず、調査名、時点、対象、表の注記を確かめます。用語の違いは第2章、国勢調査による推移は第4章で整理しています。
持ち家にはマンションも含まれますか?
含まれます。所有の関係と建物の形は別の分類です。分譲マンションを所有して住む場合も持ち家、一戸建てを借りて住む場合は借家です。自分の住まいについては、建物の形だけでなく、名義・契約と管理の仕組みを確認します。
持ち家が多いので、老後は家を買う方がよいのでしょうか?
持ち家の多さだけで、購入の判断はできません。収支、希望する地域、暮らす人数、管理の負担、必要な支援、将来の住み替え等を比べます。購入費用だけ、家賃だけで比べず、続く費用と生活の条件を並べることが役立ちます。
高齢世帯の割合から、将来の自分の住まいを予測できますか?
今回の表は、同じ人の生涯を追ったデータではありません。高齢世帯の中にも、一人暮らし、夫婦、同居等の違いがあります。自分の将来については、本人の希望や家計、健康、家族関係、住まいの状態から、複数の場面を想定して準備します。
持ち家率の高い県は、家が売れやすいですか?
この割合からは分かりません。個別の売却の見通しは、所在地、需要、建物・敷地の状態、権利や価格条件等で変わります。県全体の割合と、特定の住宅の市場性を分け、必要な地域の情報を確認します。
賃貸暮らしでも、住まいの終活は必要ですか?
契約書、管理会社、支払い、緊急連絡先、家財、長期不在や死亡後等の対応を確認しておくことは役立ちます。別の場所に相続した実家や土地がある場合は、それも一覧にします。今の住まいが借家であることと、不動産をまったく所有していないことは別です。
まだ売却や住み替えを決めていません。相談できますか?
はい。終活専門不動産では、住み続ける、管理を頼む、活用する、売却する、住み替える等の方針についてご相談いただけます。決められていないことや、資料がそろっていないことも含めてお聞かせください。法律・登記・税務、建物の診断等は、内容に合う専門窓口へ確認します。
数字を知るところから、住まいの相談へ
自分の住まいに置き換えて、まず3つを整理する
全国の持ち家率から分かることには範囲があります。自分の住まいの相談では、「本人がどこで暮らしたいか」「どんな権利・契約と費用があるか」「これから誰が管理や連絡を担えるか」を整理すると、次の確認事項が見えてきます。
資料が全部そろっている必要はありません。分かる範囲の所在地、今の利用状況、困っていること、ご本人の希望をお聞かせください。相続した実家等が別にある場合は、現在住んでいる家と分けてご相談いただけます。
終活専門不動産がご相談を受けること
住まいを持つか借りるかの多数派ではなく、本人の暮らしに合う不動産の方針を一緒に考えます。管理、活用、売却、住み替えについて、現状を整理し、比較に必要な情報を確認します。
ご家族からの相談でも、ご本人の希望と、実際に手続きできる人・範囲を確かめて進めます。相続、名義、代理、税務の判断、ローン・保険の条件、建物の診断や工事は、それぞれ対応する専門家や契約先へ確認します。
住まいのこれからを相談する
お問い合わせフォーム / 電話:03-6416-9057(9:00〜18:00)
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一緒に考えませんか。
今の住まいで暮らし続けたい。家の管理が負担になってきた。将来の住み替えや不動産の引継ぎを考えたい。ご本人やご家族の希望を伺い、住まいの管理・活用・売却や住み替えの方針を整理します。まだ決まっていなくても、ご相談いただけます。
終活専門不動産では、住まいの管理・活用・売却・住み替えや、家族への引継ぎに向けた不動産の方針をご相談いただけます。名義・相続・契約の法的判断は対応する専門家へ、税務は税理士等へ、ローンや保険の条件は契約先へ、建物の診断・改修は対応する専門事業者へ確認します。